お気軽にご相談ください
お気軽にご相談ください
被災者の方、高齢者世帯、障害をお持ちの方、シングルマザーなどの方々、お住まいのことでお困りでしたらお気軽にご相談ください。私たちは「住まいが見つからない」「家賃を支払うことが難しい」「紹介してもらえる物件がない」「保証人が見つからない」などの住まいのお悩みを解決ご支援を行います。
(対象者は、生計困難者、高齢者、障害者、触法者、シングルマザー、等)
お電話でのお問い合わせ
0966-38-3889
受付時間 9:00-18:00
[ 土・日・祝日除く ]
支援の流れ
FLOW
STEP 01
ご相談
住宅情報の提供や相談を受けます。
STEP 02
お困りごとを把握
相談者の方と一緒に物件を探しや大家さんと交渉をお手伝いします。
STEP 03
入居住宅を確保
STEP 04
見守りサービス
入居住宅が確定後も見守りを定期的に行い、大家さんや近隣住人さんとの関係性を円滑に行えるように支援します。
活動内容
相談窓口
住宅確保要配慮者(低額所得者、高齢者、障害者、被災者、子育て世帯など)の方で、民間賃貸住宅への入居にお困りの方は、事前にお電話でお問い合わせののち、相談窓口にお越しください。
相談窓口では相談員が、面談により物件に関する希望などをお伺いします。面談にはケアマネージャー等の支援者の方が入られている場合、なるべくご一緒にお越しください。
居住支援サービスの情報提供
入居者の家賃支払に対する不安、身元引受人不在への不安等、家主の方などが持つ不安解消に向けて役立つ居住支援サービスに関する情報収集や情報提供をしています。
住宅セーフティネット制度の普及
高齢者、障害者、子育て世帯など、住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の供給を促進することを目的に設立された国の制度です。この制度は ①住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度、②登録住宅の改修や入居者への経済的な支援、③住宅確保要配慮者に対する居住支援 の3つの柱から成り立っています。 登録住宅(セーフティネット住宅)への経済的支援の情報提供や、登録に関する手続きの相談窓口を紹介しています。また、セーフティネット住宅等の情報も紹介しています。
相談窓口
相談窓口は、住宅確保要配慮者の方(低額所得者、高齢者、障害者、被災者、子育て世帯など)の民間賃貸住宅への円滑な入居に向けて入居希望者と家主の方それぞれをサポートします。
例えば、
「建て替えで立ち退くので、次の家を探さないと・・・」
「被災したので家を探さないと・・・」
「離婚したので、家を探さないと・・・」
「孤独死は大変だったなぁ。修繕費用がすごくかかってしまった・・・」
「家財を残されるとその間、家賃は入らないし・・・処分するにもお金がかかるし・・・」
といった困っていることに対して、
家主の方には、国、市が実施している制度や居住支援サービスなど安心して貸すことができる仕組みなどの情報提供や助言をします。
また、入居希望者にはその方に応じた居住支援サービスなど助言を行い、不動産店と協力しながら住宅の情報提供を行います。
居住支援サービス
入居希望者の状況に応じて、公的福祉サービス以外の居住支援サービス(有料)の提供を受けることで、入居しやすい環境を整えるものです。主な居住支援サービスは次のとおりです。(当協議会は、掲載された各種居住支援サービスの利用に関して生じた損害の全てに対し、何ら責任を負うものではありません。)
- 家賃債務保証サービス
- 見守り(安否確認)サービス
- 家財処理・遺品整理サービス(死後事務委任)
- 金銭・財産管理(後見制度)サービス
セーフティネット制度
「新たなセーフティネット制度」とは、高齢者、障害者、子育て世帯など、住宅確保要配慮者の方に対する賃貸住宅の供給を促進するための国の制度です。
この制度は3つの柱から成り立っています。
- 住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度(セーフティネット住宅)
- セーフティネット住宅の改修や入居者への経済的な支援
- 住宅確保要配慮者に対する居住支援
詳しくは、セーフティネット住宅情報システムをご覧ください。